山梨／登美の丘ワイナリー
ようこそ
南に富士山を仰ぎ、眼下に甲府盆地を望む登美の丘へ。
世界のワイナリーを味わう旅シリーズでは、ワイナリーを巡ったような気分を味わっていただきたく、特選ワインに合わせた食卓の提案をしていきます。
第一弾は、南に富士山を仰ぎ、眼下に甲府盆地を望む登美の丘。
世界に誇る日本ワインをつくりたい。
先人たちの夢と、それに続くつくり手たちの想いを感じて。
【販売終了】山梨~登美の丘ワイナリー~ミールキットセット／１キット２人前
【販売終了】山梨~登美の丘ワイナリー~ミールキットセット／１キット２人前
豊かな自然に育まれた食材を、つくり手の想いが詰まったワインと一緒に
全体調理工程：1時間程度（下準備除く）
アレルギー：小麦、卵、乳、牛肉、大豆、鶏肉、豚肉、ゼラチン
ご家庭で準備いただくもの：塩、胡椒
登美の丘ワイナリーで育てたぶどうを丁寧に手摘みし、醸造・熟成した“自園産ぶどう１００％”のワインです。赤いベリーなどを思わせる果実香、バラやスミレなどの花をイメージさせる香りに、程よい樽香がバランスよく感じられる赤ワイン。口当たりはやわらかくやさしいタンニンと酸味が心地よく残ります。
登美の丘ワイナリーについて（外部サイトに遷移します）
甲州ワインビーフは、ワインを搾ったブドウ粕を飼料として、満ちあふれる自然の中で丹念に育てられています。今回は、登美の丘ワイナリーと同じ山梨県甲斐市にある小林牧場のキメ細かく柔らかい食感のサーロインをステーキに仕立てます。上質で程よい脂は、ワインとのペアリングでさらに甘味となって口の中に広がります。バルサミコソースには隠し味にお醤油を使いました。
付け合わせは、お皿を華やかに彩り、ワインとの相性も愉しんでいただけます。
山梨県甲府市にあるサフランファーム「キツネファーム」の国産サフランを使ったリゾット。やさしくマイルドな味わいと鮮やかな黄色が食卓を彩ります。
山梨・登美の丘ワイナリーの風景やつくり手のの想いをギュッと詰め込みました。
＜ご配送について＞
・対象は本州および四国エリアのみとなります。（北海道・九州地方・沖縄県・離島はお届けできません）
・道路・天候状況やお歳暮・クリスマス商品等の集中による配送センターの混雑状況により、ご希望の日付・時間帯通りにお届けできない場合があります。あらかじめご了承ください。
※お届け日は、カート画面でお選びください。
■１回目〆のご配送 ※ご好評につき予定数量に達しました。ご注文有難うございました。
ご注文〆：12/7（水）まで
お届け日：12/17（土）・12/18（日）
消費期限：12/18（日）
■2回目〆のご配送 ※ご好評につき予定数量に達しました。ご注文有難うございました。
ご注文〆：12/14（水）まで
お届け日：12/24（土）・12/25（日）
消費期限：12/25（日）
＜配送に関して＞
・青森県／秋田県／新潟県佐渡市／奈良県十津川村／兵庫県豊岡市・美方郡／和歌山県／島根県松江市・安来市／岡山県／鳥取県／四国地方への配送は【14:00 以降】となります。14:00 以降の時間帯をご指定下さい。
・広島県／山口県／島根県（松江市・安来市を除く）への配送は【日曜日以降】となります。配送日は日曜日をご指定下さい。
＜注意事項＞
・生鮮食材を含む商品かつかつクール便（冷蔵）での配送のため、必ずご在宅の時間を指定してください。
・受取後は冷蔵庫に保管いただき、必ず消費期限までにお召し上がり下さい。
・不在等により消費期限が切れた後に荷物を受け取られた場合は召し上がらずに廃棄して下さい。
・お届け日のご指定がない場合、商品発送後、最短でのお届けとなります。
・原則、お客様都合のキャンセル・返品は承っておりません。
・ご購入は20歳以上限定です。
・本商品は、サントリーホールディングス(株)が企画し、合資会社升徳升本本店が販売いたします。
レシピ
メインディッシュ
甲州ワインビーフのサーロインステーキ バルサミコソース～トリュフマッシュポテト・にんじんのグラッセ・クレソン添え～
必要な調理器具：フライパン/電子レンジ/小さめの耐熱容器/アルミホイル/キッチンペーパー
調理時間：約30分
INGREDIENTS ＜食材リスト＞
・甲州ワインビーフ（200g）
・牛脂
・塩（1.5g）
・胡椒（適量）
＜ソース＞
・バルサミコソースベース（1pc）
・フォンドボー（2pc・60g）
・バター（2pc）
【付け合わせ】
・トリュフマッシュポテト（1pc・50g）
・クレソン（3本）
＜グラッセ＞
・にんじん（60g)
・バター（2pc）
・スティックシュガー（1本l）
・水（100ml）
・塩（ひとつまみ）
ご家庭で準備いただくもの
・塩、胡椒
アレルギー
・小麦、卵、乳、牛肉、大豆、鶏肉、豚肉、ゼラチン
１ 下準備をする
・バターは冷蔵庫に入れて使用の直前まで冷やしておく。
・ボウルなどに沸騰させたお湯をはり、トリュフマッシュポテトを袋ごと湯煎する。
・クレソンを洗い、水気をよく切っておく。
・にんじんは皮を剥き、4分の1にカットする。※面取りをしておくとよりきれいに仕上がります。
・冷蔵庫から取り出した肉の両面に塩1.5g と、胡椒を振る。
２ グラッセを作る
・小さめの耐熱容器にカットしたにんじんと水10ml 、塩ひとつまみ、スティックシュガー全量を入れる。ラップを掛けて600Wの電子レンジで3分間温める。
・温め終わったら水を切り、バター1pcを加え余熱で溶かす。
３ ステーキを焼く
・フライパンを中火で熱し、温まったら牛脂を入れる。油が出たら強火にし、少し煙が出たら牛肉を焼き始める。
・フライパンを奥に少し傾けて、油に浸しながら片面全体を焼く。※強火で1 分30 秒程度が目安です。
・表面の焼具合を確認し、軽く焦げ目がついているのを確認し、裏返してもう片面を焼く。※強火で30 秒程度が目安です。
４ ステーキを休ませる
・肉をホイルに取り出し、粗熱が取れたら全体を包む。温かいところで休ませる。
※フライパンは、ソースを作る際に使うので洗わずにそのまま置いておきます。
５ ソースを作る
・フライパンに残った脂をキッチンペーパーで半分ほど拭き取る。バルサミコ醤油ソースベース全量とフォンドヴォー2pcを加えて中火にかけ、沸いたら火を止める。
・冷蔵庫からバター2pc を取り出し、さきほどのフライパンに入れ、ゆすりながら余熱でバターを溶かし、乳化させる。
※バターが溶けきった時に、ソースの表面に油が浮いていなければ乳化成功です。
６ 付け合わせを盛り付ける
・ステーキを盛り付ける皿を2つ用意し、湯煎したマッシュポテトを半分に分けて各皿の中央に盛り付け、にんじんは2カットずつ盛り付ける。
７ 仕上げる
・ホイルから肉を取り出し、キッチンペーパーで軽く油を拭き取る。肉を半分に切り、各ポーションを5 カットずつにそぎ切りにする。マッシュポテトの上に盛り付ける。
・弱火でソースを温め、上から掛ける。
※この時、ソースを沸かさないように注意してください。
・クレソンを飾って完成。
サイドディッシュ
チーズリゾット サフラン仕立て
必要な調理器具：鍋/鍋の蓋
調理時間：約30分
INGREDIENTS ＜食材リスト＞
・イタリアンパセリ（1pc）
・リゾット用米（カルナローリ米）（1pc）
・バター （2pc）
・ソテーオニオン（ 1pc・10g）
・ビーフコンソメ（ 1個）
・サフラン （1pc・0.1ｇ）
・粉チーズ （1pc・20g）
・水（400ml）
アレルギー
・小麦、卵、乳、牛肉、大豆、ゼラチン
１ 下準備をする
・イタリアンパセリを粗く刻んでおく。
・鍋に水400mlを沸かし、コンソメとサフランを入れる。コンソメは溶かしておく。
※このコンソメスープは鍋に蓋をして、弱火で軽く沸かしたままにしておいてください。
※カルナローリ米は洗米しないでください。
２ 炒める
・小鍋にバター1pc、ソテーオニオンを入れ、中火でバターが溶ける程度まで炒める。
・そこに米を入れ中火で30 秒ほど炒めたら一旦火を止める。
３ 煮詰める
・工程１で用意したコンソメスープを150ml 入れて、弱火で煮詰めていく。※目安は約7～8 分程度。
※火加減が強いと米に水分が入る前に蒸発してしまうので注意してください。
・水分がなくなってきたらコンソメスープを150ml加え、水分がなくなるまで、あまり混ぜずに煮込む。※目安は約5～6 分程度です。
※鍋底が焦げてしまうのを防ぐため、様子を見て時々混ぜてください。
・煮詰まったら火を止める。※この時、米がやや硬めの状態がベストです。残りのコンソメスープは後ほど使います。
４ 仕上げる
・コンソメスープ100ml を入れて中火で温める。煮詰まり始め、水分が少し残っている状態で火を止める。※目安は約3 分程度です。
・余熱でバター1pc、粉チーズを溶かしながらよく混ぜる。フタかホイルを被せておき、鍋の中で保温しておく。
・皿に盛り付け、上にイタリアンパセリを散らして完成。※盛り付け前に状態を見て、完全に汁気がなければ、少量の水（50ml 程度）を足して温め直しください。
ソムリエコメント
今回の料理のメインは、甲州ワインビーフのサーロインステーキです。甲州ワインビーフを育ててくださった小林牧場は、登美の丘ワイナリーからわずか8㎞余り、黒富士の麓に広がっています。黒富士は山梨百名山のひとつで古い火山です。登美の丘ワイナリーの土壌も、黒富士の噴火により形成された土壌と考えられています。今回は、そんな同じ土地で育った登美の丘 赤 2017×甲州ワインビーフのマリアージュです。
登美の丘 赤 2017のぶどう品種はメルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ヴェルド、カベルネ・フランです。グラスに注ぐと色はほんの少し紫を帯びたガーネットで、5年の熟成によりオレンジ色も帯びています。赤いベリー、日本のサクランボやラズベリーを想わせる香りやブルーベリーのタッチもあります。バラやスミレなどの花をイメージさせる香りとが上品に調和しています。口当たりはやわらかく、熟した果実の自然な甘みが口中に心地良く拡がり、柔らかなタンニンとともに余韻として続いていくワインです。
まずはソースを絡めずにステーキとの相性を確かめます。カベルネ・ソーヴィニヨンやプティ・ヴェルドのスパイシーなニュアンスが、塩胡椒で焼いたサーロインの風味とピタリとマッチしています。そして今回はバルサミコソースの隠し味としてお醤油を少し忍ばせています。これは登美の丘との相性がさらに良くなるための工夫です。赤ワインには発酵由来の乳酸が含まれています。そしてお醤油も実は乳酸を豊富に含んだ調味料です。似たもの同士は相性がよいのです。このソースを絡めることでステーキに立体感のある旨みが生まれ、そのコクを登美の丘 赤 2017の日本ワインらしい柔らかなボディ感が、優しく包み込んでいました。
また、登美の丘 赤 2017の果実味は、リゾットのアルデンテなお米を噛んだときの甘みの広がりととても良くマッチします。バターやチーズの風味にも素直に馴染むマリアージュです。
登美の丘 赤 2017は5年目を迎えるワインです。やっと出始めた熟成感による華やかな香りだちは、付け合わせのトリュフマッシュポテトのトリュフの高貴で華やかな香りとも素晴らしく合っていました。
体験いただいたお客様の声
※お客様の一部の声を掲載しております。
※弊社がご購入者様を対象に実施したアンケートより、満足度を5段階で評価していただいています。
★★★★★とても満足、★★★★やや満足、★★★どちらとも言えない、★★やや不満、★とても不満
受け取った時から旅気分
40代女性（フランス・リヨン地方）
前日に届くメールを始め、届いた箱を受け取った時から旅行気分を味わうことができるデザインやサービスで、料理を始める前からじわじわと楽しめるのが良い。料理の前に冊子や絵葉書で旅先にいる気分になってから料理を始められるのも楽しい。
子どもと会話しながら料理や食事を楽しむ
30代女性（フランス・リヨン地方）
一食の食事としては高めで頻繁にはできませんが、知らない料理を知り、どこの国かどんな地域か子どもと話しながら料理し食事するのはとても楽しかったです。 次回も気になる地域、料理があれば是非利用したいです。
いつもとは違う時間が過ごせる
40代女性（ポルトガル・アレンテージョ地方）
週末は美味しいものが食べたくてデリバリーを頼むことが多いが、table tripなら自分で簡単においしい料理が作れる。いつもとは違う時間が過ごせて良い。
ちょうどいい量を家でのんびり食べたり飲んだり
50代（ポルトガル・アレンテージョ地方）
段取りを考えると作るのが面倒な部分がキットで手助けされていて、うまくできているなと思った。レストランでの食事は少し重く感じるようになってきたのでちょうどいい量を家でのんびり食べたり飲んだりできるのはいいなと思った。
普段とは違う特別感
40代女性（スペイン・バスク地方）
ワインとミールキットが両方届くサービスがおもしろいと思いました。料理も美味しく、いつもは使わない香辛料や材料の組み合わせで、普段とは違う特別感を持てました。
下処理もしてあり作りやすかった
50代女性（ポルトガル・アレンテージョ地方）
日頃手の込んだ料理をしないので、少し大変でしたが、下処理もしてあり、作りやすかったです。できあがりにも満足しました。
マンネリ気味な宅飲みがおしゃれに
50代女性（フランス・リヨン地方）
初めて食べる料理を簡単に作ることができて、旅行気分も味わえて、マンネリ気味な宅飲みがおしゃれになって楽しめたので、色々な国の味を体験してみたいと思います。
今後も各地の味を楽しんでみたい
60代女性（スペイン・バスク地方）
味については評価できる。価格については許容範囲だが、ボリューム感がもう少しあればより満足度は高くなると思う。今後も各地の味を楽しんでみたい。
何でもない日が少し特別に
30代女性（スペイン・バスク地方）
ただのミールキットではなくその国の文化、味が楽しめるので非日常が家庭で出来るのは本当に嬉しい。 何でもない日でも少し特別な日になる。
料理は美味しくて満足
50代女性（フランス・リヨン地方）
料理は美味しくて満足ですが、ソースなどはすでに出来たものを使用するだけだったので、それはそれで簡単でいいが、キットを使わず料理したいと思ったときに作れないのが残念。
料理で旅行した気分に
50代女性（ポルトガル・アレンテージョ地方）
旅行での料理は楽しみの一つであり、なかなか旅行できない今、料理で旅行した気分になるというのはとても良い企画です。リーフレットを見ることにより、よりその国にいるような気分を味わえました。また楽しい旅行期待しています。
DESTINATION
さあ、どこに table trip しよう。
特別な旅の時間をお楽しみください。
