～ミオネット プロセッコ ＤＯＣ トレヴィーゾ ブリュット～
今現在、世界で1番※売れているスパークリングワインカテゴリーが「プロセッコ」です。スパークリングワインの世界では長らくシャンパンが絶対王者の座に君臨していましたが、2013年にプロセッコが逆転しました。ミオネットは1887年の創業で、最古のプロセッコメーカーの1つです。
ミオネット社のフラッグシップである「ミオネット　プロセッコ　DOC　トレヴィーゾ　ブリュット」は、プロセッコの特長である「軽やか・フレッシュ・フルーティー」を感じることができます。軽やかな白い花、フレッシュな柑橘やリンゴ、白桃などを連想させる香。やさしい果実味とふんわりとした泡立ちがあり、やわらかな味わいの後のホロ苦さが程よく引き締め、素直でプロセッコらしい味わいです。

～レオナルド キャンティ リゼルヴァ～
このワインは、カンティーネ レオナルド ダ ヴィンチが醸したワインです。カンティーネ レオナルド ダ ヴィンチは、その名前で判るように、レオナルド ダ ヴィンチの生まれ故郷のヴィンチの村のワイン醸造所です。代々農業を営む16の農家が協同組合として1961年に設立した会社なのです。
レオナルド キャンティをグラスに注ぐと、明るく優しいニュアンスのラズベリーレッドです。熟した果実を感じる香りだち、フランボワーズやブルーベリーのニュアンスがあります。甘苦系のスパイスのタッチもあります。口にいれるとふっくらとした口当たりです。口中の果実味は充実しています。酸はしっかりと有るのですが優しく柔らかい酸です。ボリューム感はミディアムボディでタンニンは肌理が細かく、余韻も心地良いワインです。

～カテナ アラモス マルベック～
カテナ社はアルゼンチン最大級のワイナリーで、英国のドリンクス・インターナショナル誌が選ぶ2023年の「世界で最も賞賛されるワインブランド」で、栄えある第2位に選ばれたワイナリーです。
カテナ アラモス マルベックを注ぐと、グラスからはスミレやアイリスを連想させる青から紫色の花のニュアンスが沸き上がってきます。スワリングするとブラックチェリーのような黒系ベリーを思わせる香りがあり、クローブやナツメグなどのスパイスのニュアンスもあります。口に含むと酸は穏やか、フルボディでぎゅっと詰まった果実味があります。タンニンは多いですが、柔らかでしなやかです。